導入事例SANBOH 販売管理をご利用のお客様の声:樋口豆腐店

  1. トップ
  2. 導入事例
  3. 懸案だった業務の手間や税率変更の不安が解消されました。

樋口食品工業有限会社(樋口豆腐店)代表取締役 樋口竜三郎氏

  • 住所:東京都豊島区池袋2-21-10
  • 業種:豆腐製造・販売
  • 従業員:4名(パートタイム含む)
  • 導入時期:2018年9月

懸案だった業務の手間や税率変更の不安が解消されました。

東京・池袋駅のほど近くで、創業以来90年以上にわたり愛され続けている樋口豆腐店。国産大豆へのこだわりを守りながら、店頭の手書きボードでお客様とコミュニケーションを深めるなど、まさに街の豆腐店として着実な店舗経営を実践されています。その業務の効率化に、SANBOH 販売管理が有効活用されていました。

樋口食品工業有限会社(樋口豆腐店)代表取締役 樋口竜三郎氏樋口食品工業有限会社(樋口豆腐店)代表取締役 樋口竜三郎氏
池袋駅から徒歩数分にある老舗感漂う店舗池袋駅から徒歩数分にある老舗感漂う店舗

軽減税率対策がSANBOH 販売管理との出会いでした。

老舗豆腐店を切り盛りされているのは、三代目社長の樋口竜三郎氏。国産大豆100%への原料切り替えや、「つまみぐい」(ミニサイズのがんもどき)など個性的な商品開発とネーミング、お客様の反応も楽しい店頭の手書きボード「ハラペコ日記」など、豊かなアイデアと実行力でお店の活性化を推進されています。普段は、朝4時30分にお店へ入り、その日の商品を製造すると、休む間もなく学校や病院などお得意先への配達に奔走されているという樋口社長。ひと息つけるのは午後も遅くなってのことで、閉店後に行う伝票発行などの業務が大きな負担となっていました。
「以前は、豆腐を作り、お客様に購入していただくまでが精一杯で、店舗運営まで十分に手が回らない状態でした。伝票の発行も、先代が導入した販売管理システムを使っていたのですがプリンターが壊れてしまい、手書きの状態が続いて手間になっていたのです。それに、ニュースなどで消費税率の変更や軽減税率の話を聞いて不安を感じており、こうした課題を解決したいと思っていた矢先に出会ったのが、カシオのSANBOH 販売管理でした」
実は、樋口社長がSANBOH 販売管理を知ったのは、同業者のお話からだったそうです。
「以前、組合の関豆(関東)ブロックでカシオの軽減税率セミナーがあり、参加した仲間たちから良い評判を聞いていました。その後、同じセミナーを東京でも行うこととなり、その準備に関わっていた私は打ち合わせの段階で話を聞いて、すぐに無料のお試しサービスへ申し込んだのです」

樋口社長の手書きボード「ハラペコ日記」が店頭に樋口社長の手書きボード「ハラペコ日記」が店頭に
大豆の美味しさを堪能できるこだわりのとうふ想大豆の美味しさを堪能できるこだわりのとうふ想

事務作業の時間を1/3にまで短縮できました。

「正直なところ、SANBOH 販売管理の前に、購入してトライした販売管理ソフトがありました。よく知られたメーカーのものですが、使ってみると伝票フォームの作成などが煩雑で、結局使用を断念しました。その点、SANBOH 販売管理は簡単にフォームが作成できるフォームビルダーという機能があり、比較的スムーズにスタートできて、無料期間が終わる頃には迷わず本導入を決めていました」
樋口豆腐店の取引先数は20社ほど。中には得意先指定の伝票も多く、その対応がひとつのポイントになった様子です。
「学校や病院などの納め先では、それぞれに指定伝票をお持ちのところが多いです。フォームビルダーは、そのような個々の伝票フォーマットに対応でき、修正や調整も可能なので便利です。伝票が手書きのままでは、誤記や計算ミスが起きがちですし、お客様の信頼への影響も心配でした。また、複写伝票は強めに書き込むなど余計な気まで使うので、今はすべて印刷できるようになって助かっています。指定伝票の多いお店や企業では、さらにメリットを感じやすいのではないでしょうか」
実際に、導入後は日々の伝票発行や月末の請求書の作成など事務作業の時間を1/3にまで短縮。今ではできたゆとりを、新商品やさらに美味しい豆腐作りの開発にあてることができているとのことでした。

指定伝票発行も含め事務作業の時間が1/3に指定伝票発行も含め事務作業の時間が1/3に

次は、蓄積されるデータで経営分析を考えています。

導入から約9ヶ月が過ぎた今、あらためて苦労された点を伺ってみると「導入当初は、操作などにもちろん戸惑いがありました。でも、電話で問い合わせをすると対応がとても良かったのです。初めて販売管理を使う人でも大丈夫なように丁寧な説明をしてくれますし、時には遠隔操作で助けてくれるので、大きな問題はなかったですね。これからも疑問や質問は出ると思うのですが、頼りになるので、安心して使っていけそうです」と、うれしいお言葉が返ってきました。
こうして、滞っていた伝票発行のシステム化を叶えられ、業務の効率化を果たされた樋口社長。もう一つの課題であった軽減税率も、手間なく対応可能なSANBOH 販売管理の導入で同時に解決されていました。
さらに、樋口社長は次のステップとして、BIツールの活用をにらんでいらっしゃいました。この機能は、伝票発行のために入力した売上・仕入などのデータを自動で集計。商品別、取引先別、曜日別など、知りたい情報をグラフや表にしてくれる手軽な経営分析ツールで、経営の見える化に力を発揮します。
「試しに使ってみたところ、ある時期は豆腐よりがんもが売れているなど、新たな気づきがありました。これからデータが蓄積していけば、前年度との比較など、これまでできていなかった分析・確認ができると思うので、経営改善のためにぜひ活用していきたいと考えています」

老舗豆腐店の三代目として、良き伝統をしっかりと受け継ぎながら、新しいアイデア・工夫も積極的に取り入れて、これからの時代の豆腐店を目指し続けている樋口社長。その力強い歩みを、SANBOH 販売管理がサポートし続けます。